サバイバン小学校
シム世界では不思議な事に、過去やパラレル世界からやって来た人もいます。 このサバイバン小学校にも神乃木荘龍先生率いる子ナル&子ミツが 仲良く暮らしていました。 (小学校は「パパラ応援歌様」からDLさせて頂きました。) 軽く住人紹介。
先生…というより保父さんの神乃木荘龍。 コーヒーブレイク中。
勉強より遊ぶのが好きなヤンチャな龍一
真面目で、たまに龍一の面倒も見てあげるしっかり者の怜侍
サバイバン小学校の清掃・料理などの雑用をこなす 胸毛がセクスィーなお手伝いロボットジョニー。神乃木がお気に入りらしい
今日の朝ごはんは早起きした神乃木が担当のようです。
神乃木「クッ…コネコちゃん達にピッタリのお子様ランチの完成だぜ」 ぐつぐつ鍋をかき混ぜること数分。お子様ランチが完成しました。
龍一「先生のお子様ランチ美味しいなぁ」 怜侍「うム、このオムレツの焼き具合が中々いけるのだよ」 朝っぱらからお子様ランチは胃が凭れそうな気がしないでもないですが、 コネコちゃん達には好評です。 (現時点では神乃木のベストが間違ってますが温かい目で見流してやって下さい…)
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神乃木「ところでコネコちゃん達は勉強は進んでるのかい?」 龍一「昨日御剣と一緒に音楽の勉強してたんだ」 怜侍「…アレはあまり得意じゃない」 神乃木「…クッ…、それじゃ食べ終わったらレッスン開始、だぜ」
龍一「ぼくトイレ〜」 綺麗好き度がかなーり低い龍一は片付けずに、さっさとトイレに行ってしまいました。
怜侍「全く…成歩堂はだらしが無いな。先生、ぼくも手伝わせて貰おう」 神乃木「…それじゃ皿洗い機が一杯になっちまったからアッチで手洗いしてくれるかい?」 怜侍「お安い御用だ」
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怜侍「よいしょっと…」 子供は手洗い場に背が届きません。 なので、何処からともなく台を取り出し、そこに乗って皿洗いしてますv
片付けを終えて服を着替えてからレッスン開始です。 龍一と神乃木が見守る中、恐る恐る怜侍はピアノを弾き始めました。 神乃木「中々上手いじゃねェか。その調子、だぜ」 拍手で褒めてあげる神乃木。子供は褒めた方が伸びるのをよく心得ているようです。
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そろそろお昼が近付いてきました。音楽室に2人を残し、 屋上に出た神乃木はコネコちゃん達にハンバーガーを焼いてあげます。
龍一「うわー、いい匂いがすると思ったらやっぱり!」 肉の焼けるいい匂いにつられて龍一がやってきました。
怜侍「な、成歩堂!いきなり出ていく奴が………あっ」 神乃木「タイミングばっちしだったな、コネコちゃん」 ハンバーガーが焼きあがったと同時に、龍一を追い駆けて怜侍もやってきました。
龍一「外で食べると美味しいよね、何でだろ」 怜侍「うム、それから皆で食べるのも美味しいな」 神乃木「クッ…コーヒーにミルクと砂糖を加えてカフェ・オ・レにしちまうのと同じさ。 闇色に潜む苦味より、そっちの方がコネコちゃん達には合うって事だぜ」 龍一&怜侍(相変わらず何言ってるか分からないぞ…)
お昼を食べ終えた3人は今度は算数と美術の勉強です。 龍一の黒板に1+1=2と書いてありますが、意外と 勉強してる内容は簡単っぽいですね。ていうか簡単過ぎです。 ジョニー「アラアラ、勉強ばかりじゃ駄目ヨッ。外で遊んできたらどう?」 気付けば既に何時間も経っていたようです。
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早速2人は勉強を止めて外に遊びに行きました。(神乃木はコーヒーブレイク中) 2人はこっちでも大親友なので喧嘩もせず仲良く遊んでいます。 そうこうしている内に、辺りが薄暗くなってきました・・・
神乃木「…晩御飯、出来たそうだぜ。コネコちゃん達も中に入るんだな」
中へ入った3人は、ジョニー特製のビーフシチューを食べてます。 ジョニー「ねェ、神乃木さん。アタシの作ったシチューどうかしら?」 神乃木「クッ…美味いコーヒーを飲み慣れてる俺の舌を唸らせる味、だぜ」 ジョニー「(ポッ)まだまだあるから、たんとお代わりするのよっv」 怜侍&龍一「・・・・・・・・・・・」
晩御飯を食べ終え、寝支度を整えたコネコちゃん達を寝かしつける時間です。 神乃木「いい夢見るんだぜ」 怜侍「お休みなさい、先生」 ぎゅっと抱き締めてオヤスミの挨拶をする神乃木。 ちなみに龍一はもう済ませて先に2段ベッドで寝ています。 どうでもいいオマケ
皆が寝静まった頃、神乃木に忍び寄る1つの影がありました。 ジョニー「いつかこのベッドで神乃木さんの隣に寝るのはアタシしかいないわ…」 そんなジョニーの思惑も知らず、神乃木は爆睡中。 sim top