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ろくに動けない牙琉の服を脱がせて、抱くのは簡単だった だが、体で抵抗出来ない牙琉は、言葉でひたすらにぼくを拒む 牙琉「んぅ、ん・・・!」 牙琉「ぐ、あ・・・嫌だ、やめ・・・!! 抜け・・・抜いてくれ・・・う、あぁ!」 きつい締め付けに、すぐにでも達してしまいそうになる。 そして何より・・・今まで見せたことのない牙琉の表情が、ぼくを興奮させた。 成歩堂「はっ・・・牙琉、そろそろ・・・イきそうだ・・!」 牙琉「なっ、あ・・・あ、冗談じゃな・・・っう、くぅ!」 成歩堂「くっ・・・――牙琉・・!!」 牙琉「ああああああっ!!!」 ぼくは牙琉の中で、達した。 彼の奥底に、ぼくのモノが吐き出され、牙琉は一際大きな悲鳴を上げた。 成歩堂「・・・・・・・牙琉?」 牙琉「・・・・・・・・・」 彼は気を失っていた。 憎くて、大嫌いだというぼくに縋ったまま。 ・ ・ ・ 成歩堂「・・・・・・また、な」 気を失った牙琉をソファに横たえて、ぼくは刑務所を後にした――。 BACK*  NEXT* sims2 top