アイドル検事

今までナルホド君サイドで何度か姿を見せた御剣は こんな感じの家に住んでいます。 外観は「パパラ応援歌様」からDLさせて頂きましたものを 私が少し改造してあります。 ちなみに1F&2Fで1つの貸し部屋になるマンションが3部屋並んでいます。 御剣は一番左端の一番でっかいスペースで生活中。 御剣「フンフフ〜〜ン♪」 御剣の朝は一杯の紅茶から始まります。     御剣「ズズズ・・・」 飲み方がジジむさいのはシム人の仕様です。 朝の一杯を済ませ、御剣は新聞を読むことにしました。 御剣「今朝届いた新聞はドレだったか…」 御剣「ム…、これだな」 早速椅子に座って新聞を読み始めます。 しかしシム世界は平和なので特に事件は載っていません。 御剣「平和なのは良いが…これでは仕事にならないな」 御剣「そうだ!」 ピーンと何かを閃いた御剣は、芸能関係の雑誌を引っ張り出しました。 御剣「私なら完璧にスターとして活躍出来るのでは無いだろうか。    ここに居ても検事として働く事が出来ないしな…、問い合わせてみるか」 というわけで電話で問い合わせてみたところ、すんなりOKが貰えました。 御剣は、はやる気持ちを抑えきれず、すぐに迎えの車を電話で頼みます。 電話をしてすぐにやって来た車に乗り込み、スターが集う街へと向かうことにしました。 間もなくして街に到着です。 マネージャー「貴方が怜侍ね!私が貴方のマネージャーだから         分からないことがあれば何でも聞いてちょうだい」 御剣「うム…世話になる。……で、私はまず何をすればいいのだ?」 マネージャー「街にある各施設でアイドルとしての自分を磨くのよ!        そうすれば貴方はいつかアイドルの頂点に立てるわ!!」 ふと周りが騒がしいことに気付き、辺りを見回してみると スターのア○レラを発見。周りの人間から黄色い声援を送られていて大人気です。 御剣「御剣怜侍へ…と書いて貰えないだろうか」 で、御剣は早速サインを貰いに行きました。ミーハーです。 御剣「私も早く彼女のようになりたいものだ」 そう思った御剣は、早速近くにいたパパラッチにアピールしてみます。 ・・・が、まだまだ有名じゃないので相手にされません。 御剣「とぉッ!」 パパラッチが離れてしまったことに気付いてない御剣は まだポーズを決めてアピールしています。 もういいんだよ、ミッタン・・・・。    sim top   NEXT