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少し街を歩いているとステージが見えてきました。
御剣「ステージに出たいのだが…」 監督「ふ〜ん…(ジロジロ)分かった、やっていいよ」
御剣「ムム…やはりステージというものは緊張するな。 だが頑張らねば、私は完璧にこなしてみせるぞ」 ぐっと拳を握り締める御剣。やる気満々です。
御剣「とぅッ!!」 トノサマンのようにポーズを決めてステージに立ちます。 後ろから覗いている監督の目が気になる。
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御剣「これでどうだっ」 ビシッビシ!と御剣流のポーズを決めまくります。何だかんだでノリノリ。
監督「あの子、顔はいいんだけど演技力はまだまだ無いな」 さすがに敏腕検事の御剣も芸能業界では新米なので、 厳しい採点がついちゃってます。
そんなことも知らず、ノリノリで帰ってくる御剣。
監督「君には経験が足りないな。もっと磨いてから出直してきなさい」 御剣「・・・うぐぅっ!」 監督からアドバイスを受け、早速次の仕事場へ行ってみます。
どうやら先に誰かが仕事中のようです。 御剣「なるほど、モデルの仕事か」
しばらく待っていると御剣の番がやってきました。 水着はシムでデフォのピンクビキニです。 今度ナルホド君辺りにでも新しい水着を買って貰った方が良さげですね。
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カメラマン「よーーし、いいぞ!ジャンジャン撮るからポーズを決めてくれ」
御剣「ム…、私は今日が初めての仕事なので、あまり期待しないで貰いたい」 とか謙遜してた御剣ですが・・・
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ノリノリです。 セクシーポーズを決めて、挙句の果てにお尻を突き出してアピール。 しかし悲しいかな、
やはりここでも新米御剣には厳しい採点がつきます。 あれだけ頑張ってセクシーポーズを披露したのに・・・。 オマケ
御剣「私は負けん、負けんぞ! いつか必ずトノサマンのような完璧なスターになってみせる!」 街の片隅で寿司をヤケ食い中の御剣。 どうやら色んなスキルが足りないようなので、 これから地道に仕事をしながら自分に磨きを かける厳しい日々が続きそうです。 sim top BACK