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朝っぱらからPCに向かって何をやってるかというと、 ズヴァリ学期末レポート書いてます。 レポートやったり勉強しておかないと、成績が悪くて 単位が貰えない→留年という生々しい道を辿る羽目になるので必死。 御剣「う〜む…政治学も奥が深いな。 そういえば成歩堂はちゃんと勉強しているのだろうか…」 成歩堂もちゃんと勉強中。 他の学生のチョッカイにもメゲず頑張ってます。 御剣「君も勉強を怠っていないようで安心したぞ」 成歩堂「あ〜疲れた。ご飯食べに行こうか」 ・・・と、こんな感じで仲の良い二人ですが、 綺麗好きの御剣には、成歩堂のがっついた食べ方は気に入らないようです。 夜、皆が寝静まった頃 二人でゲームやってました。 こんなゲーム&パソコン完備の寮があるなら私も行ってみたいもんです。 んで、二人はどんな感じでプレイしてるかというと 御剣「成歩堂!!ハメ技はやめろ!」 成歩堂「悪いね、御剣。こういうのはヤったもん勝ちなんだよ」 成歩堂「ヒャッホーー!!僕の勝ちだ!」 御剣「い、今のは無効だ!!私は認めんぞ!」 ・・・と、まぁこんな感じで仲良く(?)やってます。 結局明け方までゲームしてました。 御剣「明日も早いというのに・・・」 目がショボショボ。 寝るのが遅かったので、アッという間に朝です。 成歩堂「ふわ〜・・・眠い・・・・・・」 睡眠時間が少なくて、ベッドの上でまどろむ成歩堂。 例に漏れず、御剣も。 あ、ちなみに御剣のパジャマはファンブックの ピンクパジャマですv 御剣は真面目なので今日も勉強です。 成歩堂と違って自室がゴージャス。 あ、ちなみに御剣のメガネはプレイヤーの趣味です 一方、成歩堂は・・・ 成歩堂「御剣に何か作ってやるかな」 食堂の台所を借りて料理開始。 成歩堂「御剣のやつ食べてくれるかなぁ…」 ふーふー冷まして味見してみることに。 成歩堂「お、いいんじゃないか?」 成歩堂「これならきっとアイツも喜ぶぞ」 ちなみに成歩堂が作ったのはマカロニチーズだそうです。 毎回同じ見た目の食事だった1に比べて細かくなったな〜。 早速、御剣を食堂に呼び出します。 成歩堂「御剣も食べてみてよ」 御剣「うム、頂こう。君が作ったのか・・・」 御剣「ム・・・・・・・・・・・・!!」 成歩堂「え?!もしかして不味かったかな・・・?」 御剣「いや、そうではない。…その、何だ。美味いな」 成歩堂「(・・・紛らわしいヤツだなぁ) まあね、これ結構作るの簡単だったし」 安心して気が緩んだのか、ガッツガツ食べ出す成歩堂。 御剣「少し落ち着きたまえ」 御剣に怒られても、全く気にせず。 それどころか、何か思いついたようです。 おもむろにスプーンを掲げて・・・ 成歩堂「御剣の一口もーーらい♪」 ズブリ 成歩堂「いただきまーす」 御剣「あ・・・・・・」 御剣「…べ、別に私のを食べなくとも自分のを食べればイイだろう」 成歩堂「分かってないなあ、御剣は。 人のをツマム方が美味しいんだよ」 御剣「全く、君というやつは・・・」 怒るかと思いきや、そんな成歩堂を微笑ましく見守る御剣。 ほのぼのと何事も無く食事が進むと思ったその時・・・ ポワ〜〜〜ンと二人の頭の上にピンクのハートが出現。 シムでいう相手への淡い恋心だそうです。 ・・・い、今のって恋愛に発展する行動だったとは・・・ まぁまだ淡い恋心ってだけで、恋人になったワケでは無いんですけどね。 おまけ ちなみに前回、活躍したハッチンズですが、 他の寮生に小突かれてました。 ちょっといい気味と思ってしまったんですが、 このバンダナ君に10回ほど連続で小突かれてたのは涙を誘いました。 何やったんだ、ハッチンズ・・・! BACK NEXT sims2 top