3
 







オドロキ（とうとう来てしまった･･･
緊張するなんてモンじゃないぞ、コレ･･･。

と、とにかく。頑張れ、ホースケ！お前ならやれる！！）





牙琉「オドロキくん？なんだかボーっとしているみたいだけど･･･。
飲まないんですか？」





「え！あ、大丈夫です！飲みますっ」






オドロキ（お酒を飲むのもサマになってて･･･）




（先生は、やっぱり格好いいなぁ


･･･って、見惚れてる場合じゃないだろ！
早く言わなきゃ、早く、早く･･････）




・
・
・






牙琉「おや･･････どうやら酔ってしまったようだね」

オドロキ「オ、オレ大丈夫です！･･････････････うぅ」

牙琉「酔っている時に大声を出すと、頭に響きますよ」

オドロキ（･･･うううう。お酒、飲むんじゃなかった）





牙琉「明日に障るといけませんし、今日のところは引き上げましょうか
また今度、改めて飲みに来ればいいのですから･･･ね」

オドロキ（そんな！！！それじゃ、計画が全部パーになっちまうぞ･･･！）





オドロキ「先生･･･」

牙琉「？･･･オドロキくん？」

オドロキ「話が、･･･あるんです」



BACK　　NEXT
sims2 top