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牙琉「何ですか?話とは・・・」 オドロキ「オ・・・オレ・・・・・・・・・」 (だ、駄目だ・・・。言葉が出てこない!) 牙琉「オドロキくん?」 オドロキ「・・・・・・・・・・・・っ」 (しっかりしろホースケ!!言わなきゃ伝わらないんだぞ!) オドロキ「あの、オレ・・・先生のことが・・・」 オドロキ「好きなんです!! その、一人の人として・・・愛してるんです」 (あああああ・・・とうとう言ってしまった) 牙琉「・・・・・・・・・」 オドロキ「・・・先生?」 牙琉「いいですか、オドロキくん」 牙琉「不安定な思春期に、同性に心惹かれる事もあるでしょう。 しかし、それも一時の気の迷いです。 君は師への憧れや尊敬を、愛情と勘違いしているのですよ」ニッコリ オドロキ「え・・・?」 オドロキ「異議ありっ!!! まず思春期は10代後半までです! オレ、もう22だから思春期なんかとっくに卒業済みです!」 牙琉「ぐっ・・・」 オドロキ「オレはずっと前から・・・先生のことが好きなんです。 一時の気の迷いなんかじゃない!!オレ、本気です!」 牙琉「っ!?」 ガバッ BACK  NEXT sims2 top