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二人の家では、家事はちゃんと分担してやっています。 先生はホースケ(犬)のベッドを掃除中。 一方オドロキくんは・・・・・・
「どど、どーしよう!!オーブンから火がぁ〜!!!」 料理中、うっかり火事を起こしていました。
「まず先生に知らせなきゃ!!!せ、先生〜〜!!!どこですか〜?!」
「ひいいいいい!!!」 ゴオオオオオオオオオオオオ ますます激しさを増す炎。 肝心の先生はどこかと言うと・・・
「これで少しは綺麗になったかな」 実は壁一枚隔てたところに。 二人ともピンチ。
「そうだ!こういう時は消防署に電話だ!!!」
「って、電話は火の向こう側…もう終わりだー!!」 頭を抱えるオドロキくん。 もう駄目かと思ったその時・・・
消防士「私が来たからにはもう安心です!」 消防隊員が駆けつけてくれました。 火災報知器をつけていたお陰で、自動的に消防署に連絡が入っていたようです。 先生もやっと異常に気付いてキッチンへ。
「火災報知器を付けてて良かった…」
牙琉&オドロキ「うひゃっ!!!」 消防士「危ないですから下がっててください!」 消防士の必死の消火活動により、段々と火が小さくなってきました。 sims2 top NEXT